自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

離婚成立

2018年2月1日

丸2年かけてようやくその日を迎えました。

本当ならばもっとかかっているはずですが、夫の唯一の財産であるマンションを代理人が実は仮差押を入れていたのです。

わたしの持分(財産分与予定分)を仮差押することで勝手に売れない、売ってお金持って逃げる可能性だったり、、、そんなことまでと思っていた事が幸いしました。

離婚成立後仮差押を抜く条件にしていたので、マンションの買い手が現れ離婚成立せざる得ないことになり、突然「離婚」が見えてました。

 

離婚成立にあたり、慰謝料と養育費を決めること。事前のやり取りで養育費1人2万円、慰謝料280万とあり、養育費に関しては源泉徴収を出して頂くよう、合わせてわたしも源泉徴収を提出。

慰謝料に関しては、マンションを販売ローン完済後、夫へ350万渡ることになりましたので、その350万の全てを請求。

 

しかし、夫は納得しませんでした。

 

裁判官がお付き合いをしてくださり、養育費に関しては基準表から一円単位まで計算、切り捨て(普通切り上げだろ)28000円決定。

慰謝料についても、まず300万を下る事案でないと裁判官が説得。

夫はクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントを送ったからと減額を要求。子供に良い顔しようと一方的にポストに入れた子供宛のお金が慰謝料の一部だと、彼の中では脳内変換され、真っ当な事を言っていると思っているのです。

これには夫の代理人すら失笑。みんなポカンです。

最低ラインの300万に渋々納得。また、印紙代(三万程度)の支払いがどちらにあるかとの話に「わたしが払います」と全額負担を名乗り出ました。これ以上みっともない姿を見たくなかった…わたしの最後の優しさ?です。

 

わたしの代理人の配慮から別々に判決を聞きました。待合室に裁判官がお見えになり…

 

ご主人は奥様に対して償いたい気持ちから慰謝料額に同意なさりました。どうぞその事だけは忘れずに、お子様大事にされてください。

 

いやいや。。。償いたい気持ちがあれば慰謝料にクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントがなんて言わず、350万全て渡しますから…と思いつつ、裁判官のお人柄に感謝しました。

 

子供達からお手紙を送っていました。

クリスマスに欲しいものリストです。

丸2年謝罪すらなく何もなかったように時折手紙をよこす父親。

子供達からしたらくれるなら貰う程度です。

そんな子供達が書いたリストを彼は「請求書」だと言いました。

 

蓋を開けたら…今まで書かれていた「面会交流」の記載は消えていました。

きっと、自分に酔いしれてるのでしょう。

 

子供の為に精一杯やってる俺、子供が望むまで会わない俺、とにかく可愛そうな俺。

 

判決の日、磨りガラスの向こうに見た夫は一張羅のスーツを身に纏いまるで七五三、自分に酔いしれてる自己愛、膨大に読んできた自己愛性パーソナリティ障害そのものでした。