自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

最近のこと

調停や裁判の書類を出して読んでいると…思った以上メンタルやられます。

少し最近のお話をしたいと思います。

離婚してから一年以上経ちますが…色々とあります。ちょっと関わると(直接ではなく子供への手紙)を見たりするだけで、わたし顔面痙攣がでます。先月はとても酷く仕事に支障が出るほどでした。

わたしに対してならば何ともないのです。 ただ、よくそんな言葉を娘に向けれると苛立ちます。そして、娘がその苛立ちを察してしまいます。

わたしにとっては他人であっても、娘にとっては父で祖母。悪く言われることは嫌なようです。時々出てきてはお金をちらつかせて、お金に平伏せよ!と言われてようで気分が悪い…それはわたしの気持ちでしかありません。

わたしが毎日必死に働き、毎日お弁当作り、ご飯を並べ、家事をして、子供を育てているのに…都合よくお金をちらつかせてわたしの感情を煽る。

本当に嫌い。あり得ないことを平気でしてる。それをバレてないと思って嘘に嘘を重ねる。離婚する前も離婚してからも息をするように嘘をつく。

子供達が自分で生きていける力が身についたら、きっとちらつかせるお金に対しても不要になるのだろうけど。

母に今の元夫の状況は話せない。倒れてしまう。ただ、今回娘にきた義母からの手紙(いつか皆様に内容をお伝えするつもりです)の言葉を伝えると…同じように感じてくれる。そしていつか娘達にも同じように大事な子供が出来て親となった時に、彼ら親子の節操なく分別のない非常識な行動にわたしが感じてきた苛立ちが理解できる日が来るだろうと言ってくれた。

貧しくても大事な人に囲まれ生きています。 今が一番幸せだと感じています。 色んなことがうまくと言うか…せめて人間として当たり前の行動をとってもらいたく、夫へ手紙を書きました。

長女へ託したその手紙はいまだリビングにあります笑。彼女なりにタイミングがあるのだろうと送ってくれる日を静観しています。