自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

夫の行動記録 2015/12/16〜12/25

俺様の人脈と経営力をかってくれる会社に就職することにした。

とにかく医者の息子のボンボンで馬鹿な社長の経営コンサルタント的なサポートもあって、店終わったらそっちの手伝いしなきゃいけねーんだよ。まぁバイト代くれるし。(自分の店潰すことになり拾って頂いてても他人をこき下ろし自分あげは恥ずかしげもなく言えます)

 

うちの嫁馬鹿だからなんでも疑わず信じてる。仕事だって言えば何も言わない。嫁が馬鹿でよかった…そんな風にわたしを甘く見ていた夫はスイスイ泳がされてるとも知らず冗舌。

 

愛人宅についてからわたしや子供から電話があると困るから愛人宅に行く前に必ず電話がある。

 

今日も手伝ってくるわ〜。

今日は終わったら接待にも付き合うから店に泊まるわ〜。

今日は疲れたから帰りに銭湯寄ってくるわ〜。

 

大抵、mgnさんから"シャター降りた。帰宅"って報告があると数分後に夫からは連絡がある。

ただ、わたしもちょっと意地悪をする。

電話が掛かってきたらまず出ない。夫は連絡してからしか愛人宅に行けないので、わたしの携帯が繋がらなければ自宅にまで掛けてくる。

数分してボイスレコーダーをセットして掛け直し冗舌なお話を聞いてやる。

 

12/16 帰宅時間不明

12/17 21:47帰宅

12/18 24:39帰宅

12/19 24:12帰宅

12/20 02:15帰宅

12/21 02:01帰宅

 

12/22 帰宅時間不明

生活費はいつくれるのかとメールをした。子供へのクリスマスプレゼントやお年玉の準備について触れたメール。今回はカウンターに10万置いてあった。

11月から12/22まで頂いた生活費15万。

 

12/23 01:40帰宅

 

12/24 01:28帰宅

クリスマスにケーキを作ったから帰ってきてと子供からの電話に"パパお仕事が忙しい"と。

家族行事には家族を優先させれる…もう少し賢い愛人を囲えばよいものを。

 

12/25 02:26帰宅

この状況を見かねた夫の後輩がサンタの衣装を着て子供たちにプレゼントを持ってきてくれた。そんな連絡を子供がするも電話すらでない。またわたしは"貴方の優先順位を間違う大変な事になる"とメールを入れるも"俺バイト!金稼いでるんだ!誰のためだと思っている!"と逆ギレ。この日もバイトをしているはずの会社は20時半にはシャターが閉まっていたと報告あり。

 

長女が夫の後輩に"パパは単身赴任だと思うことにしてる"と言い、幼い頃から父親のように娘を可愛がってくれてた後輩は目を真っ赤にしていた。