自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

愛人の不在

1/20〜25は愛人は買付けの為海外に行くとチーム敏腕友人探偵から報告があった。

 

当初、自称俺の人脈を買われコンサルタント的な役割を担い決まった会社(UT:仮名)の入社日が1/25からだと言っていた。

1/25からは暫く忙しくなるから泊まり込みもあり得るとの話(ある訳ないだろw)

 

しかし、チーム敏腕友人探偵から"帰国日が1日遅れ1/26になった"と報告があった。

(よく聞かれるがこれは愛人ならびに愛人周辺の公開SNSから情報を集めてくれていた。とにかく敏腕すぎるプロ顔負けの仕事ぶりの敏腕友人探偵の報告)

 

毎晩深夜早朝に帰宅していた夫が、1/20〜25は見事に夕方には家におり家族と晩ご飯を何年かぶりに食べると言う滑稽な日が続いていた。

 

"UTのアルバイトは大丈夫?行かなくて平気?"わたしの嫌味にすら"入社日まではちょっとのんびりさせろって言ってるから暫くはうちで子供と飯食うよ"なんて言ってた。

働いてもないくせに社長に頼まれ働いてやってる風に、まだ正雇用された訳でもないのにまるで自分が社長より格上であるかの様に…特別な俺が見え隠れする…自己愛らしい言動だと本に書いていることが起こっている。

愛人が不在なため、本来あるべき姿でいただけだが、どんな時でも自分上げは必須。息をするように嘘をつく。

ただ…こんな嘘にも動じず"暫くのんびりしなきゃね"なんて心にもないこと平気で言えるわたしも恐ろしいけど。

 

 

何年も娘と三人での"生活のリズム"があった。

リズムは乱れるし食事の用意やらなんやら手間も増える。仕事はフルタイムにしている。

心底早くこいつをどん底に落としてやりたいとわたしの中のブラック優子がXディをカウントし始めていた。

 

それまで、出来る限り証拠を集める。ただそれだけがわたしを動かしていたのだと思う。