自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

夫のライン①

わたしは以前から夫とラインで繋がっていない。 既読を気にしたり気にされたりしたくないから。 夫へは基本的にメールのみ。ラインの設定も検索されない、また、電話帳から追加したり追加されたりしない設定にしていた。 別居して数日は電話もメールもブロックしていた。が、実はすぐ解除していた。夫は謝ることなどしない。逆にブロックせずにどのくらいメールや電話がくるかに興味があったから。全く連絡はなかった。これは義父母も同様だった。

何度も連絡したがブロックされている!これは大嘘だ。

スマホの機種変更をした際に誤って電話帳と同期させてしまい夫がラインのお友達に追加されてしまった。 こうなってしまったら、ラインは消して新しいアカウントを取り直そう!そう思って・・・ならばその前に夫に言いたいこと言ってやろうと思ってしまった。今思えばなぜそんなことを思ったがわからないけど、車がなくなり、次女が中学生になり毎日遅くまで部活をしくたくたになって・・・初めて大会に出させてもらって初勝利をしたこと、「一人で育てている」ということをわからせたかった、また、ずるいかもしれないけど、子供のそんな状況がわかれば離婚が優位に進むのではと・・・あの男に普通の感情がないことなどすっかり忘れてしまってたのかもしれない。

そんな訳で次女の初勝利の動画を送ってやった。 馬鹿なことをしたと思うが、夫の「自己愛性人格障害」らしい言動が沢山だったので載せてみたいと思う。

子供の名前など消して掲載します。お見苦しくなりますがご理解ください。

先日書いたブログですが、蚊帳の外にいる義父へラインをした際に夫側弁護士からすぐに注意喚起が来た。同じことを夫はしているが、弁護士Y先生より注意をしてもらったが・・・夫は自宅マンションにきてポストに手紙を入れたりする。

www.hahadearititidearu.work

夫にとっては「内容」が問題だとそれはまた都合よく頭の中で変換され自身の行いは正当化されていた。やめてほしいとこちらがお願いしていることは問題ではない。子供の誕生日にポストに手紙と一万円を入れることは素晴らしいことだとくらいに思っているのだ。

夫の友人が当初小学生であった長女に「夫に愛人がいる。だから家に帰ってこないのだ」というようなことを言っていた。この友人(女)とやらも狂っていると思う。彼女は数回わたしのSNSを炎上させたことがある。夫のことが大好きだったのか、わたしが大嫌いだったのか知らない。ただ、矛先は明らかに間違っていた。

本来なら小学生の長女にそんなことが起こっていたこと、自身の過ちで子供に辛い思いをさせたことを猛省するであろうと思ったが・・・この男にはそんな感情はなく、今まで同様「誰がちくったのか」と犯人を捜す、裏切り者を捜すこと、自身を悪者にしようとしていた悪党を成敗しなければ・・・とまたスイッチが入っただけだった。

小学生の子供が父親に愛人がいて・・・そんなことを一人胸に抱えてきたこと。夫からしたらたいしたことではないのだ。娘の気持ちを思う・・・そんな父性など持ち合わせていない。父性どころか、人として血のつながった娘の気持ちすら考えれないのだ。ただただ情けなくなった。

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