自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

夫のライン④ 完結編

シリーズの完結編になります。 このラインをもってアカウントを削除し、新しいアカウントを取得致しましたので、その後は直接のやり取りはしていません。 最後の話はどうでもよくなって既読スルー後即アカウント削除しました。 (その後の調停時に豚鼻のなんちゃらは調停員にお預けしてます)

後日、弁護士Y先生には事務所から家庭裁判所へ行く間に歩きながら事後報告をしましたが、苦笑いをしていました。

"優子さん疲れただけでしょう。僕は仕事だから割り切ってますが、話が出来る相手ではないんです。現に、普通の相手ならすでに離婚調停はまとまってます。そんな相手に情をかける必要もありません。優子さんは子供達の生活だけ考えてください。優子さんが子供達の為にクタクタになる事は良い事ですが、浩司氏や義母と関わり精神的に疲れてしまう事は今後はやめましょう"

何度も言いますが、この夫たる人物は、4年間嘘に嘘を重ね愛人宅に入り浸り、2度も中絶させ、2度も流産させ、責任をとり結婚すると愛人のお父様に土下座までしていた男です。この国は一夫多妻ではありません。ついでに言うと、大好きな義母をアルツハイマーだと言い、離婚届けは3月9日(なぜこの日なのかも不明)に提出予定だが、義母がアルツハイマーで大変なのですぐには再婚はできないとまで作り話をしていました。

それだけではなく、同居時は生活費すらまともに入れないような男です。 婚姻費用ですら査定表から6万と伝えたにもかかわらず3万に値切り、4万で決定としたにもかかわらず支払いは先送りにと言っておきながら、娘には手紙で「お金のことは心配することではない」「パパは生活費(婚姻費用)を減らすなど言っていない」などと息をするように嘘をつく男です。

"義父母は離婚を望んでいない"そうで、ママ(義母)が望んでいない離婚を回避できるなら"どんな仕打ち"にでも耐えるそうです。

そもそもの地頭が弱いのかもしれませんが、せめてどんな罰でもくらいだったらよかったのですが、そもそも罪の意識すらなく、反省すらなく、得意の脳内変換で自分がしてきた事はなかった事とされ"どんな仕打ち"でも耐える覚悟があるかっこいい俺に弁護士つけて離婚しようとしてくる非情な嫁(わたし)とストーリーが出来ているようでした。 謝罪すらさせてくれない嫁と今やり取りをしているのだから、今謝罪をすればいいだけなのですが、何を求めていたのかとか会って謝罪をしなければとか…そんな言葉並べるよりごめんなさいと反省している姿を見せれる機会であったはずですが、保険屋さんとの交渉(ペーパードライバーの夫は新車購入後すぐ対人事故を起こしその時に金銭の要求は犯罪だから誠意と言う言葉をあいつら言ってくるんだ!と…どうでもいい事を偉そうに言ってたのですが、わたしとも保険屋さんと交渉くらいの感覚で、早く金銭を要求してこいよ!脅迫罪にしてやる!)くらいに思っていたのだと思います。

彼にとっては自分がしてきた事、している事は問題ではなく、ママ(義母)が望まない離婚を突きつけてくる非情な嫁(わたし)を脳内で加害者にしたいだけなのです。

結局…俺様は全く変わりません。常に被害者面する被告と数時間やり取りをし疲労困憊になっただけでした。これからはY先生の仰るとおり子供達の為だけにクタクタになりたいと思います。

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