自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

愛人との対決の日を決めた

何かをしていないと落ち着かない。

愛人が連絡をしてきた。

考えれる理由は

①子供が出来た

②いつまでも離婚しない私へ宣戦布告

こんなところだろう。

 

まず、子供を育てていくこと=お金を稼ぐこと。上司に相談し着々と進んだ。

実父が保証人となっている元夫の会社を畳むと言う話もまとまった。

子供に危害がないように信頼できるママ友に出来る限りのサポートを頼んだ。

そして彼女との対決の日を旧知の友である統計学から占い?を行い成功してる友に決めてもらった。

冷静に自分の気持ちを伝えれる日だと、また元夫にとっては撒いた種を刈り取る日だそう。

 

バレンタイン。2月14日。この日までにしっかりと準備をする事になった。

 

知り合いから行政書士を紹介していただき、先生に相談に行った。

相談に行く事を長女に話すと「これから自分に起こることきちんと知りたい。パパがどうなるかもきちんと知りたい。一緒に話を聞きたい」と。

行政書士の女先生にありのままを伝えると「長女ちゃんを連れてきなさい。もちろん全てを聞かせる訳にはいかない。あなたと話した後に長女ちゃんを呼び長女ちゃんの質問に全て私が答えると言うスタンスでよいなら」と快諾。

 

実は離婚の後押しをしてくれたのは長女だった。やせ細ったわたしを見て「長女たちのために我慢してるなら離婚したらいい。ママの好きにしたらいい」。

小さな子供が小さな胸を痛めている。守らなければと…うまく言えないけど行動しなければと思ったのだ。