自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

さよなら義父母

義父からと言われた手紙へ返事を書いた。 あえて…調停で無駄な時間を使いたいくなかったので調停の日に届くように送った。

義父からと言う手紙は自宅へ届いたA4の紙一枚。自筆のサインすらないワードで打ち込まれた文字。誰が書いたにせよ、軽蔑しかできない。

義父が書いたとされる手紙はこちら

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何を言っても伝わらないと思う。起こった事に対して受け止め方が違い過ぎる。 40過ぎた息子が自分だけではどうにもならないことを起こしたのだ。何も出来ないならば、いっそのことわたし達の目の前から消し去って欲しい。実家に呼び戻し"去勢"して管理して欲しい

子供を子供をと言いつつ、自分達の保身の為。 子供の為に何かしてくれる気持ちはない。

これがこの人達へのお別れだとお世話になったお礼も含め、わたしなりに返事を書いた。

きっと返事は来る事はない。書けるはずはない。自らが言ったことだけでいいから遂行してくだされば結構です。せざるを得ない気持ちに一瞬でも万が一何かを感じてくれたらそれだけでよい…そんな気持ちで書きました。

貴方方とわたしは違う人間だと、子供たちも貴方方のような大人に育てる事は致しません。 血ではない。"パパが居ないから…って言われる事は絶対にしない、今出来る事を頑張るね"と娘がわたしに決意表明をしてくれた様に、わたしも2人の娘を良識のある人間に育てていきます。人格を形成するのは育った環境だと証明したいと思います。

夫弁護士は義母の指示からか"夫は月一万円生活をしている"と訴えていたが、その演技的な訴えは事実とは異なり、現在も夫の生活を支えている"義父に支えれる資力がある事も存じており、その上でのあの返答である事も理解済であり、それをみっともないと感じればとあえて書いてみた。きっと伝わらないだろうが。

長い手紙です。書き起こしが大変なため写真を添えます。夫、娘の名前を雑ですが塗り潰しております。お見苦しくてごめんなさい。