自己愛性人格障害との離婚の記録

調停、裁判、2年かけて自己愛性人格障害の夫との離婚までの道のりを綴ります

愚夫の嘘は簡単に暴かれる

毎晩毎晩"医者の息子のボンボンの会社の経営コンサルタント的サポートのバイト"と出かける夫。

 

後に"医者の息子のボンボンの会社社長"とお話をさせて頂き、夫が社長の悪口を言っているなどはもちろんの言わないが、会社のサポートとしアルバイトをさせて頂いてると言っていた日と賃金を確認させてもらった。

 

時系列は前後しますが、これは別居後の話になります。

 

事業拡大で地方に行った日は夫の人脈でゲストを招いていたため、ゲストのサポートなどを含め"10万円"を支給してくださったようだったが、それ以外は全てが嘘であると判明。

 

そして何よりこの社長さん、若くして一代で会社を作っただけの人であり、すごく人格者で経営者であるとわかった。

 

"優子さんが奥様としていてくださるのであれば問題はありません。が、お話聞く限り、優子さんと離婚となるのでしたら、やはり私生活がこれだけ乱れているとなると、正直雇う側として躊躇します。何かありましたらいつでも連絡ください。そしてこれは大変失礼ではありますが、目に余るようであれば、まだ正雇用ではありませんが解雇する事も考えなければならなくなります。ただ、優子さん、ご主人は僕にない人脈があります。僕が出来ない事ができます。僕も今はまだ小さな会社の社長ではありますが、会社を大きくしたいと思いますし、従業員の生活を守る義務もありますので、優子さんが奥様としていてくださればと思います"

 

端的に夫を雇用するに至った点を気持ち良く話してくださり、会社や従業員を大切にしている姿、全てにおいて夫がこの若い社長より劣っていることは明らかであった。

 

恥ずかしながら、この歳になりいまだ自身を過信し、会社や従業員やその家族を守るという当たり前の事すら身につけてない夫です。どうぞ、彼が貴方様のお気持ちを理解し御社のお力になれますようご指導頂きたく思います

 

そんな事をお伝えした…気がする。

社長さんの名誉の為に夫から聞いた話がデタラメであることをこの拙いブログを読んでくださる方にお伝えしたい。